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【中村院長】気持ちと外見の乖離

当院には綺麗にお化粧をして、おしゃれに気を遣って来院される高齢のご婦人が多い。笑顔も素敵で、お年を感じさせず、溌剌と過ごしておられるように思われる。そのような方の目の健康に携わらせていただけることは、何よりの喜びである。お元気の秘訣は、いつも気持ちは若く、前向きに生きておられることではないかと思う。そういえば、百歳の双子のきんさん、ぎんさんも、毎日悩まず楽しく過ごすことが長寿の秘訣と言われていたように記憶している。

さて、最近感じることは気持ちと外見の乖離である。自分の容姿を写真やオンライン会議のモニターで見ると、やっぱり年相応に老けてきている。この顔、姿を見ると、ちょっと高齢だけど知識や経験は豊富なんだろうと人は思うだろう。若い先生方は少し近寄りがたく感じているかも、と思ったりする。それを武器に交渉ごとにあたることもある(笑)。

しかし、当の本人の気持ちは昔とあんまり変わらない。わくわくすることにチャレンジしたいし、新しいアイデアも浮かんでくる。退屈なことより面白いことが大好き。最近の漫才は笑えないが、シュールなコントにははまる。マンネリには耐えられない。漫然と待たされるとイライラする。つまりは30~40歳の頃とあまり変わっていないし、成長もしていないのかもしれない。でも外見は着実に老けて、おじいさんになっている。ここに乖離があるのだ。

あえて若返ろうとは思っていないが、いつも若々しく見られたいという気持ちはよく分かる。外見が若くなると、気持ちも若くなる。相乗効果が期待できる。

そんなわけで、当院では『見た目のアンチエイジング』を行っている。きっかけは白内障手術後、「よく見えるようになったら、自分の姿に驚き、落胆した」というお声を聞いたからである。

水野先生が様々な美容治療に精力的に取り組んでくれている。気持ちと外見の乖離に悩まれておられる方には、ぜひお薦めである。
 

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