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LASIK長期経過スタッフ座談会 — 手術から10年以上経った今、実際どうなの?—

名古屋アイクリニックでは、LASIKを受けたドクター・スタッフが実際に多数働いています。
今回はその中から、小島院長(20年経過)、事務スタッフ(15年経過)、看護師(13年経過)の3名が、“LASIKのリアル”について語り合いました。


◆ 手術を決めた理由は?
医師:
「研修医だった頃、生活が不規則でコンタクトが本当にしんどくて…。乾燥もひどくなってきたので、当時LASIKをバンバンやっていた中村先生にお願いしました。」
事務:
「私は昔からドライアイで、コンタクトがゴロゴロするのが日常でした。手術は半分くらいの気持ちで検査を受けましたが、“内皮細胞が少ない”と知って、コンタクトを続ける未来はないと思い決断しました。」
看護師:
「海外勤務の時、ワンデーじゃないコンタクトを使っていて結膜炎をよく起こしていたんです。夜勤もあり長時間の装用が無理になって…。『やっぱり裸眼で働きたい』と思って受けました。」


◆ 手術を受けてどう変わった?
医師:
「旅行もスポーツも、コンタクトの心配ゼロ。これは本当に大きい。」
事務:
「起きた瞬間から見える!深夜でも視界がクリア!あの “外して洗って寝る” という一連の作業がないだけで、生活がすごく楽になりました。」
看護師:
「荷物が減りましたね。コンタクト用品って意外と場所を取るので(笑)。あと、術後に夜空の星がすごくよく見えて感動しました。」


◆ 10年以上経った今の見え方は?
医師:
「40歳を過ぎて少し近視が戻りました。夜の運転だけ眼鏡を使っています。
右目は遠く、左目はやや近視寄りで、まさに“マイクロモノビジョン”。遠くも近くも眼鏡なしで過ごせて快適です。」
事務:
「私も40代に入って遠くが少し見えにくくなりました。手元は老眼が始まってきた感じ。でも日常は困らないですよ。」
看護師:
「遠くはややぼやけるようになりましたが、眼鏡が必要なほどではありません。
ただ、山や景色を見るときには“もう少しクリアだったらな”と思うことはありますね。」


◆ 3人に共通していること
● 手術後の“裸眼の快適さ”は今も変わらず高い満足度
● 加齢による変化はあるが、それはLASIKの有無に関係なく誰にでも起こる自然なこと
● 手術経験があるからこそ、患者さんへ自分の言葉で説明できる


◆ 最後に、一言
全員一致の回答:
「LASIKを受けて本当に良かった!」
コンタクトの不快感や眼鏡のわずらわしさから解放され、
10年、15年、20年経った今も、裸眼で過ごす心地よさを実感し続けています。
名古屋アイクリニックには、実際に手術を経験したスタッフが在籍しています。
気になることがあれば、いつでもお気軽にお声がけください。

 

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