対談・座談

雪山でも曇り空でも自然に見える—60代スキーインストラクターH様のピュアシー体験談

術前視力：右）0.08　左）0.1　　→　術後視力：右）1.0　左）1.2

Q1. 手術前の見え方はいかがでしたか？
元々メガネやコンタクトレンズがなければ見えない近視でしたが、2年ほど前から左目がすりガラス越しのようにかすんで見えるようになりました。最初は疲れ目かと思い様子を見ていましたが、シーズン前に標識が見づらくなり、滑走時の安全にも関わるため手術を受けることにしました。
Q2. どのあたりに期待してピュアシーを選ばれましたか？
もともとは別の眼科で相談していましたが、希望していた多焦点レンズが選べず、選択肢を広げるために情報収集を始めました。中京眼科ではアジャスタブルを勧められましたが、スキーのように遠近のコントラストを瞬時に判断する仕事では“見え方の自然さ”を重視したいと感じました。小島先生のYouTubeを拝見し、「自分のライフスタイルに合う」と確信して受診しました。
「夕暮れ時の見え方や夜間のクリアさを重視し、最終的にピュアシーを選びました。」
Q3. 手術を受ける際に不安はありませんでしたか？
ピュアシーは導入間もないレンズだったため、不安はありました。ですが、診察時に先生方が丁寧にシミュレーションを説明してくださり、「信頼できる」と感じました。
「結果的に小島先生にお任せして本当によかったです。」
Q4. 手術後の経過はいかがでしたか？
右目の手術後、1週間コンタクトを併用しましたが、少し手元が見づらく感じました。中村先生に相談したところ、「マイクロモノビジョンが合うのでは」と提案され、最終的に両眼ピュアシーで統一しました。光の入り方が自然で、スマホ（約40cm）の距離も快適。細かい文字も光を当てるとくっきり見えます。
Q5. 現在の見え方と生活の変化は？
夜間運転でもグレア・ハローがなく、日常でも自然な見え方です。オフシーズンにはウィンドサーフィンやピラティスも楽しんでおり、天候が変わっても安定した視界を保てています。
「雪山で曇った日でも安心して指導できる。コントラストの再現性が素晴らしいです。」
Q6. どのような方におすすめしたいですか？
スポーツや屋外活動をされる方に特におすすめです。若いころのようにコントラストがはっきりし、細部まで見やすくなりました。マイクロモノビジョンにも抵抗がなく、自然な見え方を求める方に最適です。
「多少費用をかけても、満足できる結果が得られます。」

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