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本日は世界円錐角膜の日です

円錐角膜とは、角膜の中央付近が徐々に薄くなり、前方に円錐状に突出していく病気です。
角膜はカメラでいう“レンズ”の役割を担っており、形が変形することで近視や乱視が進み、視力が低下します。通常は両眼に発症しますが、左右で進行の程度に差があることも多くみられます。
円錐角膜は思春期頃に発症し、ゆっくりと進行することが多く、30歳を過ぎると進行が止まるとされています。しかし、個人差が大きく、大人になってから発症したり、30歳以降も進行が続く場合もあります。原因はまだ明らかではありませんが、アトピー体質の方に多い傾向があります。
名古屋アイクリニックでは、小島院長をはじめ、角膜の専門医による円錐角膜治療を積極的に行っております。
この「世界円錐角膜の日」を機に、病気の正しい理解と早期発見の大切さを広くお伝えしてまいります。
期間中、院内では紫色のライトアップを実施し、円錐角膜啓発への想いを込めた取り組みを行っています。

また、11月10日は、円錐角膜研究会のマスコットキャラクター『円錐かくまくん』のマシュマロを来院患者様にお渡し予定です。
※数に制限がございます。先着順です。

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