診察・検査の空き状況

お知らせお知らせ

一覧に戻る

AR Eye アプリ  ≪白内障手術後の新しい世界を覗いてみよう≫

白内障は加齢などにより、水晶体が白く濁って視力が低下する病気です。50代では約40%、60代では約70%、70代では90%、そして80代になるとほぼ全ての方が発症するとされています。
白内障の手術では濁った水晶体を除去し、代わりに人工の眼内レンズを挿入することで視力の改善が期待されます。しかし、眼内レンズの種類によって見え方が異なるため、術後に期待していた見え方と実際の見え方にギャップを感じる患者さんもいらっしゃいます。

この「AR Eye」 アプリは、白内障手術を検討している患者さんが、手術前にさまざまな眼内レンズでの見え方を実際に体験できるものです。この体験を通して、ご自身の生活スタイルに合ったレンズを選ぶお手伝いができます。また、白内障を発症したときの見え方も体験できるので、ご家族の方も患者さんが感じている見えにくさを理解しやすくなります。

手術後の視力の改善だけでなく、日常生活での見やすさや満足感を高めるためにも、ぜひ「AR Eye」アプリをご活用ください。

一覧に戻る

PAGETOP