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老眼(老視) 老眼(老視)

年齢とともに変わる目のサイン
気づいたときが診察のタイミングです

老眼とは

手元にピントを合わせる力が、加齢に伴って徐々に弱くなっていく状態です。
多くの方にみられる自然な変化で、40代頃から自覚しやすくなります。

近視の人は老眼にならない?
近視の人は老眼にならない?
近視の人は裸眼で見えるポイントが近くにあるので、メガネをはずせば手元を見ることができます。そのため、老眼になったときは不便を感じにくいのかもしれませんが、年齢に応じて誰でも老眼はでてきます。

老眼セルフチェック

1個以上:眼科を受診して近見視力(手元の視力)を測定し、
必要なら弱い老眼鏡を作製するとよいでしょう。
無理をしてメガネなしで過ごすと、眼精疲労の原因になることもあります。

老眼の矯正方法

40代前後になると、今まで目が良かった方も悪かった方も見づらさを感じることが増えてきます。
今は老眼鏡だけでなく、色々な矯正方法がありますが見づらさの原因は様々で、 仕事や趣味・ライフスタイルなどによって合う矯正方法も違います。
まずは眼科を受診していただき、医師や視能訓練士とよく相談されることをおすすめします。

ピロカルピン点眼

縮瞳(瞳孔が小さくなる)作用のあるピロカルピン点眼を使用することで、カメラの絞りを絞った時と同じように、ピントが合う範囲(焦点深度)が広がり、近くが見えやすくなる効果が期待できる治療方法です。
個人差はありますが、1回の点眼で6時間程度、近くの見え方を補助できると考えられています。

当院では、米国で認証のある0.4%及び1.25%ピロカルピンと同じ濃度の2種類を自家調剤しています。患者様の眼の状態に応じて濃度の選択をします。

費 用

【注意】老眼治療を目的としたピロカルピン点眼を希望される方へ

● 保険診療との併用不可
老眼治療は国内未承認の自費診療です。国のルールにより、同日にドライアイやものもらい等の「保険診察」を一緒に受けることはできず、診察・処方のすべてが自費負担となります。
● 他の症状は別日に受診を
他のトラブルについても診察を希望される場合は、日を改めてお越しください。

リスク・副作用

比較的起こりやすい副作用
頭痛・充血・点眼時の痛み・一時的なかすみや見え方の変化。
瞳孔が小さくなることによる注意
暗い場所での見えにくさを感じることがあります。
重篤な副作用
まれに網膜裂孔や網膜剥離を生じることが報告されています。
ピロカルピン点眼治療が出来ない方
  • ・ピロカルピン(サンピロ)のアレルギーがある方
  • ・網膜裂孔や網膜剥離などの眼底疾患のある方

当院では、処方前に見えづらさの原因が老眼であるかをまず検査で確認します。その後網膜の状態を確認し、初回処方時は院内で点眼後、約30分の経過観察を行ったうえで処方します。
眼の状態により、白内障や別の疾患(ドライアイ等)の治療を提案する場合もあります。

処方継続に関しても、見え方の評価と副作用の程度を確認しながら医師が判断します。

遠近両用コンタクトレンズ

最近の遠近両用コンタクトレンズは、見え方の自然さやつけ心地が大きく進化しています。
遠く・中間・近くのバランスがより整い、パソコン作業やスマホなど日常の距離でも快適に見える設計が増えています。

特 長

  • ● 遠くも近くも瞬時にピントが合う
  • ● 視界に違和感がなく、自然に見える
  • ● すぐに慣れやすい
  • ● 初めは脳がピント合わせに迷い、違和感を感じる方もいらっしゃいますが、数日から1週間くらいで慣れる方がほとんどです。

当院では、ハード・ソフト(1day、2weeks)タイプなど、患者様の生活スタイルに合わせて幅広いコンタクトレンズをご案内しています。見え方や装用シーンに合わせて、最適な選択を一緒に考えていきます。

こんな方へオススメ

  • ● 手術を受けたくないが眼鏡もなるべくかけたくない
  • ● 中間距離(パソコン画面など)を見る機会が多い

老眼鏡・遠近両用メガネ

老眼鏡がオススメの方
  • ● 読書や裁縫など細かい作業が多い
  • ● まずは簡単に試してみたい
遠近両用メガネがオススメの方
  • ● 仕事や運転に応じて眼鏡をかけ替えたくない
  • ● 眼鏡をオシャレとして楽しみたい

最近では、一部の眼鏡店に眼鏡作製技能士(1級)が在籍しているところもあります。眼鏡作製技能士は、目の状態やライフスタイルを踏まえ、度数だけでなくフレーム選びやフィッティングの調整まで行う、国家資格を持つ専門職です。よりご自身に合った眼鏡を作製しやすいため、特に遠近両用眼鏡の作製を検討されている方におすすめです。

お近くの眼鏡作製技能士が在籍する眼鏡店は、こちらからお調べいただけます。

老眼対応ICL

通常のICLは近視や乱視の矯正が中心ですが、老眼にも対応できる設計のICLが登場しました。
これを総称して老眼対応ICLと呼び、以下の2種類があります。

1.EVO VivaTM ICL
(EVO+ EDOF ICL)

STAAR Surgical社が提供する屈折型のレンズです。見え方の自然さを保ちやすく、軽度~中等度の老眼に向いた設計です。乱視モデルはありません。

2.Presbyopic IPCL

Care Group社が提供する回折型のレンズです。近く用の度数を選択できるので、老眼の程度に合わせやすいのが特徴です。乱視矯正も可能です。

老眼対応ICLの比較

デメリット

  • ・夜間のグレア・ハローが従来のICLと比較して感じやすい(特にIPCLはより感じやすい)
  • ・老眼の進行により、術後当初より見づらくなる可能性がある
  • ・遠くのコントラスト(くっきり感)が落ちる可能性がある

費 用

※自費診療です。

手術の流れ

青い枠は来院時の流れ
緑の枠はご自宅で対応いただく内容

コンタクトレンズ装用中止期間

コンタクトレンズ装用中止期間
ハードコンタクトレンズ
適応検査の3日前から
ソフトコンタクトレンズ
(乱視あり)
適応検査の前日から
ソフトコンタクトレンズ
(乱視なし)
適応検査の前日から

01

適応検査(約3時間)

【完全予約制】ウェブ予約からエントリー(無料)

お申し込みはこちらから

持ち物
  • ・メガネ、コンタクトレンズ
  • ・保険証またはマイナンバーカード
    (※眼に疾患が見つかった場合は保険診療に切り替えさせていただきます)
    (※医療扶助の対象となっている方は、当院の自由診療をご利用いただけません)
  • ・スケジュールがわかるもの(手術をご希望の方は、日程取りを行います)
視聴動画(※事前にご覧いただくと当日の在院時間を短縮できます)
  • あなたに合った近視矯正は?選択の道しるべ
    あなたに合った近視矯正は?
    選択の道しるべ

    (10分16秒)
  • ICL適応動画
    ICL適応動画
    (21分03秒)
  • ICL手術を決める前のチェックポイント
    ICL手術を決める前のチェックポイント
    (13分45秒)
  • ICL満足症例と不満足症例の分かれ道
    ICL満足症例と不満足症例の分かれ道
    (14分13秒)
  • ICLの抜去 安易に考えていませんか?
    ICLの抜去 安易に考えていませんか?
    (3分30秒)
  • ICL術後の生活
    ICL術後の生活
    (10分28秒)
適応検査
適応検査
患者様の目の状態がコンフォートICLに適応できるのか、綿密な検査を行って判断いたします。
検査内容:屈折検査、視力検査、角膜形状解析、眼圧検査、角膜内皮細胞検査、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査、前房深度検査など
サイプレジン検査
サイプレジン検査(約1時間半)こだわりPoint
過矯正を防ぐため、私たちは開院以来ずっとサイプレジン検査にこだわり、徹底してきました。
『サイプレジン点眼液』(以下サイプレジン)は、副交感神経麻痺作用により、目のピント調節を行っている毛様体筋に働き、余分な目の緊張をとって正しい屈折(近視・遠視・乱視)状態を検査するために使用します。 サイプレジンは、検査後ピントが合いづらく眩しいなどの症状が2~3日続きますが、過矯正を避けるための必要条件とご理解ください。
【ご注意】
2~3日は手元が見づらくなり、眩しさも感じるため、その間は運転をお控えください。
※運転のご予定がある場合は、後日改めて来院していただいても構いません。
カウンセリング
採血
患者様の身体全体に対して手術による支障がないかを調べるため、血液検査を行います。
カウンセリング
カウンセリングこだわりPoint
カウンセラーが、一人ひとりの適応検査のデータをもとに、手術に対する疑問点、不安な点などに対して親身になってお答えします。ご不明な点などがございましたら、医師による診察時に何なりとお尋ねください。当院ではすべての方に納得して手術を受けていただけるように説明しています。
視聴動画(※事前にご覧いただくと当日の在院時間を短縮できます)
  • ICL手術前説明
    ICL手術前説明
    (11分27秒)

コンタクトレンズ装用中止期間

コンタクトレンズ装用中止期間
ハードコンタクトレンズ
術前検査の3週間前から
ソフトコンタクトレンズ
(乱視あり)
術前検査の1週間前から
ソフトコンタクトレンズ
(乱視なし)
術前検査の1週間前から

02

お申し込み+術前検査+お支払い(約2時間)

※手術お申し込み後のキャンセルにつきましては、片眼200,000円、両眼400,000円のキャンセル料を差し引いた手術代金をご返金いたします。

術前検査
術前検査
レンズの度数を決めるための検査を行い、その結果をもとにレンズをオーダーします。
術前説明
手術についての説明をし、手術3日前から開始していただく点眼薬などをお渡しします。手術の3日前までコンタクトレンズをお使いいただけます。

※レンズは発注から1〜2ヶ月で届く場合がほとんどですが、レンズによっては2ヶ月以上かかることもあります。

お支払い

手術当日の来院時間のご連絡(アプリ / SMS / メール)

手術の来院時間は、手術の1週間前に決定します。
3日前までに連絡がなければ、お手数ですが当院までご連絡ください。

術前点眼

術前点眼
手術の3日前から、コンタクトレンズの装用中止・点眼開始
細菌の量を少しでも減らすために、抗生物質の点眼を開始します。
手術をする方の目に、1日4回必ず点眼してください。

03

手術(4~5時間)
※手術時間は片眼約10分

手術後はリカバリールームでお休みいただきます
手術後はリカバリールームでお休みいただきます
手術前後に待機していただくリカバリールームでは、座り心地の良いソファーとアロマテラピーで心も体もリラックスしていただけます。
安心の「いかがですかコール」
安心の「いかがですかコール」
執刀医より健康状態を確認するお電話をかけており、安心の術後ケアを行っています。

04

翌日診察(約30分)

シャンプーサービス(要予約)
シャンプーサービス(要予約)こだわりPoint
手術後は、徹底した目の保護が必要になります。そのため、下を向いて髪を洗うことを控えていただくことが通常ですが、当院では自動で髪を洗える機器を導入し、術後の患者様にご利用いただいております。ヘアサロンのように上を向いて髪を洗えますので、目を保護しながらお使いいただけます。
※ご予約状況によっては、ご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

05

3日目検診(約30分)

06

1週間検診(約30分)

07

1ヶ月検診(約30分)

08

3ヶ月検診(約30分)

09

1年検診(約30分)

検査結果をわかりやすく
散瞳検査
近視が強い方は目の病気になりやすいため、術後も安心していただくために、瞳孔を開いてチェックすることをお勧めしております。ご希望の方はお車での来院はご遠慮ください。
検査結果をわかりやすくこだわりPoint
術前術後の検査結果をまとめた資料(パスポート)をお渡ししています
術後1年経過時の検診では、術前・術後の検査結果をまとめた資料(パスポート)をお渡ししています。

ICL・SMILEでの
モノビジョン

モノビジョンとは、左右の度数に差をつけることで、遠くと近くの見える範囲を両眼で補い合う方法です。左右差のつけ方には、モノビジョン・ミニモノビジョン・マイクロモノビジョンといった分類があり、差が小さいほど自然な見え方になりやすい傾向があります。

老眼対応ICL・IPCLとの比較
  • ● 夜間のグレア・ハローを感じにくい
  • ● コントラスト低下が起こりにくい
モノビジョンのデメリット
  • ● 夜間の運転や長時間の近方作業では眼鏡
    が必要になる場合がある
  • ● 左右差に違和感が出ることがある
術前シミュレーション
モノビジョンで最も大切なことは、術後の見え方を事前に体験してもらうことです。
当院では、術後を想定した度数のソフトコンタクトレンズを術前に処方し、一定期間日常生活で体験していただいたうえで、どの程度左右差をつけるか最終決定を行います。
費用・手術までの流れ

名古屋アイクリニックの老眼治療

名古屋アイクリニックでは、検査結果や診察時のヒアリングをもとに、患者様お一人おひとりのライフスタイルや目の状態に合わせた最適な治療方法をご提案しています。
長く続く“快適な見え方”をサポートしていきます。

NEWS

40代からの視力矯正に
老眼世代に向けた、
最適なICLレンズ選びを

POINT
  • 40歳以降でもICLは可能
  • EVO Viva/IPCLなど老眼対応レンズの選び方
  • モノビジョン(片眼ずつ焦点をずらす方法)の活用法
  • ライフスタイルに合った度数設計の考え方
40代以降でもICLは可能
老眼が始まる年代でもICLは有効な選択肢。
大切なのは「どんな見え方を求めるか」を明確にすることです。
老眼対応型レンズの進化
近くにも配慮したEVO VivaやIPCLなら、
“遠くも近くもちょうどいい”見え方を目指せます。
モノビジョンという選択
片眼ずつ焦点を変えるモノビジョンは、術前のシミュレーションが成功のカギ。
見え方はライフスタイル次第
● 手元・スポーツ・運転重視の方
● PC作業が多い方
それぞれに合った度数設計を医師と一緒に調整することで、
納得のいく仕上がりが実現できます。

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