患者様をご紹介いただく流れ
紹介状には必ず貴院のFAX番号を記載してください。
FAX番号がないと診察後のご報告ができませんのでご注意ください。
診療のご予約
各医療機関様より【病診連携専用ダイヤル】までご連絡ください。
- 専用ダイヤル
-
052-883-7076
診療時間外や患者様から直接のご連絡には、
対応できませんのでご注意ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △*2 | - |
14:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | △*1 | ○ | △*2 | - |
診療時間 | 9:00~12:00 | 14:00~17:00 |
---|---|---|
月 | ○ | ○ |
火 | ○ | ○ |
水 | ○ | ○ |
木 | △*1 | △*1 |
金 | ○ | ○ |
土 | △*2 | △*2 |
日 | - | - |
●平日 9:00~12:00 14:00~17:00
※1但し木曜日午後は13:00~16:00
※2土曜日 8:30~14:00
●休診日 日曜日
診療受付時間は、午前は11:30まで、午後は16:30(土曜は13:30)までです。
木曜日は一般保険診療のみで、適応検査や術前検査などは対応できません。
※祝日や年末年始などについては、お問合せください。
完全予約制(急患の場合はこの限りではありません)
診療担当医
※担当医が変更になる場合もございます。
所属医師
画像を押すと医師のプロフィールを
ご覧いただけます。
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院長
中村 友昭
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副院長
吉田 陽子
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常勤医師
小島 隆司
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常勤医師
山崎 和子
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非常勤医師
加賀 達志
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非常勤医師
渡邉 三訓
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非常勤医師
吉田 則彦
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非常勤医師
松田 泰輔
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非常勤医師
澤木 綾子
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非常勤医師
三田村 麻里
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非常勤医師
欄 崇子
貴院へのご報告
紹介患者様の診察・検査結果を貴院へFAXでご報告いたします。
紹介状にFAX番号の記載がないとご報告できませんので、
紹介状には必ず貴院のFAX番号を記載ください。
院長・眼科専門医
中村 友昭
- 外来:
- 白内障・屈折矯正・アレルギー
- 手術:
- 白内障・ICL
副院長・眼科専門医
吉田 陽子
- 外来:
- 屈折矯正・眼瞼下垂・アレルギー・アンチエイジング
- 手術:
- リレックススマイル・レーシック、眼瞼下垂、翼状片、母斑
常勤医師・眼科専門医
小島 隆司
- 外来:
- 円錐角膜・白内障・屈折矯正・アレルギー
- 手術:
- 白内障・ICL・円錐角膜手術・角膜移植・翼状片
非常勤医師・眼科専門医
加賀 達志
- 外来:
- 網膜硝子体・白内障
非常勤医師・眼科専門医
渡邉 三訓
- 外来:
- 緑内障・白内障
非常勤医師・眼科専門医
松田 泰輔
- 外来:
- 網膜硝子体・白内障
非常勤医師・眼科専門医
吉田 則彦
- 外来:
- 網膜硝子体・白内障
非常勤医師・眼科専門医
山崎 和子
- 外来:
- 白内障・屈折矯正・アレルギー
- 手術:
- ICL
非常勤医師・眼科専門医
澤木 綾子
- 外来:
- 白白内障・屈折矯正・アレルギー
非常勤医師・眼科専門医
三田村 麻里
- 外来:
- 白内障・屈折矯正・アレルギー
- 手術:
- ICL
非常勤医師
欄 崇子
- 外来:
- 眼科一般
院長
中村 友昭
Tomoaki Nakamura M.D.
2023年は名古屋アイクリニックにとって、飛躍の年でした。これまで行っていなかった眼底疾患の専門外来も定着し、外来患者数も手術数も大幅に増加しました。その分、忙しくはなりましたが、職員の努力とともに、これまで培ってきたDX化の効果も発揮され、患者様をさほどお待たせすることなく、多くの診療を行うことができました。
2024年は更なる進化に向けて模索するとともに、キーワードを「熟成」として、診療内容やシステムをより深く掘り下げ、最良の医療を行うとともに、人材育成にも力を入れていきたいと考えております。
- プロフィール
- 1988年 宮崎大学医学部卒業 / 1995年 眼科専門医取得
社会保険中京病院眼科医長を経て、2001年 名古屋アイクリニック開設、現在に至る。
日本白内障屈折矯正手術学会 理事・プログラム委員 / 平成医療短期大学 客員教授
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副院長
吉田 陽子
Yoko Yoshida M.D.
2023年は緑内障と網膜硝子体の専門外来が本格的にスタートし、2024年からは網膜硝子体の手術も可能になります。また、2023年は公式アプリが誕生し、予約日前日のリマインド通知や、キャンセル待ちエントリー、クリニックでの呼び出し通知など非常に便利です。
このようにクリニックは日々進歩しておりますが、私自身は変わらず患者様に寄り添い、丁寧な診察とわかりやすい説明を心がけ、より一層患者様にとって最良の医療が提供できるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
- プロフィール
- 1995年 福島県立医科大学卒業
名古屋アイクリニック副院長 / 平成医療短期大学 客員教授
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小島 隆司
Takashi Kojima M.D.,Ph.D.
コロナ禍でも患者様が増え続けた屈折矯正手術ですが、2023年も多くの患者様を手術させていただきました。特に医師やナースなど医療関係者が多く、同業者に信頼していただけるのを誇りに思っています。
私は、屈折矯正、角膜、白内障の三つの分野に主眼を置いており、それらが交わるところが、私の力が特に生かせる分野と考えています。その中の疾患の一つとして円錐角膜があります。今後も引き続き、円錐角膜の進行予防、屈折矯正、白内障手術に尽力していきたいと思います。また、次世代を担う医師の教育にも力を注いでいきたいと思っています。
- プロフィール
- 1998年 名古屋大学医学部卒業 / 2005年 ハーバード大学マサチューセッツ眼科耳鼻科病院研究員 / 2006年 イリノイ大学眼科研究院 / 2012年 岐阜赤十字病院 主任部長 / 2017年 慶応義塾大学医学部眼科学教室 特任准教授
名古屋アイクリニック角膜診療主任 / 医学博士 / 眼科専門医 / 指導医 / ICLエキスパートインストラクター
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山崎 和子
Kazuko Yamazaki M.D.
2023年1月より入職しました。様々な方法のある屈折矯正の分野で、患者様が自分でニーズに合う方法を見極めるのは本当に難しいと思います。自分の経験も踏まえて、ベストな方法を分かりやすくご提供できればと思います。治療は安全第一に、できるだけ快適な手術を目指しております。名古屋アイクリニックでの治療が一人でも多くの患者様の素敵な経験になるように、日々研鑽に努めます。加えて、様々な年代の方々に対して色々な眼の悩みを相談できる存在でありたいと思います。至らぬ点も多いかと思いますが、お気軽に何でもご相談いただければと思います。
- プロフィール
- 2009年 山形大学医学部卒業
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加賀 達志
Tatsushi Kaga M.D.,Ph.D.
専門は、網膜硝子体黄斑疾患の診断、手術を含めた治療です。手術は主に硝子体手術を行いますが、すべての手術で内視鏡を併用して行っております。特に、現在日本でも急速に増加して先進国で失明原因の一位になっている加齢黄斑変性が、私の専門中の専門です。20年前に今の日本の現状を予測して、加齢黄斑変性の世界的な権威であるDr.Yannuzziの施設に日本で最初に留学して勉強してきました。
また、それ以外の治療である光線力学療法の治療免許も取得。網膜下血腫などを併発した加齢黄斑変性の難治症例に対しても諦めることなく、視力維持に努めております。
- プロフィール
- 1987年 鹿児島大学医学部卒 / 1994年 眼科専門医取得 / 1998~1999年 LuEsther T. Mertz Vitreous-Rerina-Macular Fellow / 2014年 大連医科大学 客員教授
JCHO中京病院 眼科診療責任者 / 医学博士 / 臨床研修指導医 / 名古屋大学臨床講師 / 日本眼科手術学会理事 / American Society of Retina Specialis 会員 / Europian Society of Retina Specialist会員
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渡邉 三訓
Mitsunori Watanabe M.D.
緑内障の診断、手術を含めた治療を専門にさせていただいています。現在緑内障は日本での失明原因の一位が続いていますが、慢性的に進行する緑内障は、自覚に乏しいこともあり、定期的な診察や検査が必要です。様々な治療の中から、患者様一人一人の状態に応じて、適切な方法を相談しながら決めさせていただいています。
緑内障の治療は他の疾患によるものと異なり、現状維持が精一杯で、基本よくなることがないため、積極的に治療を続ける意識を持っていただくことが大切です。そのために、患者様と共に納得のできる医療に努めております。
- プロフィール
- 1994年 名古屋大学医学部卒業 / 2000年 眼科専門医取得 / 2020年 ベストドクターズ選出
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吉田 則彦
Norihiko Yoshida M.D.
2022年10月より網膜硝子体疾患の診療をスタートさせました。今までとは違うタイプの疾患なので、スタッフの方はきっと慣れないことも多々あったかと思います。「新しい事を導入し、軌道に乗せていく。」言うのは簡単ですが、実際に行うのは難しいはずなのに、柔軟に、素早く対応していただきました。
2024年1月から眼内視鏡を併用した網膜硝子体日帰り手術をスタート。内視鏡は一般には普及していない機械ですが、メリットも多く、手術精度が高まると考えており、私たちのユニークな特徴の一つです。また眼内視鏡はmade in JAPAN。そういった意味でもこれを発信させる使命を感じています。
- プロフィール
- 1995年 大阪医科薬科大(卒業当時の名称は、大阪医科大学)卒業
中国大連医科大学眼科 客員講師 / 中京病院眼科医局長を経て岐阜赤十字病院眼科部長
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松田 泰輔
Taisuke Matsuda M.D.,Ph.D.
網膜硝子体疾患の治療、手術と難治性緑内障の手術(ロングチューブシャント手術)を専門としています。現在は内視鏡を併用した緑内障手術に力を入れています。私は2016年にロングチューブシャント手術を始め、当初から良好な結果が得られたため、多くの難治性緑内障患者様に喜んでいただきました。チューブ先端の確認が顕微鏡では困難となることが問題でしたが、これは内視鏡によって解決できるため、手術合併症が予防でき、とても良好な手術成績が得られています。ロングチューブシャント手術や網膜硝子体手術は比較的複雑な手術ですが、患者様にわかりやすい、丁寧な説明を心がけています。
- プロフィール
- 2001年 北海道立札幌医科大学卒業 / 2006年 札幌医科大学大学院医学研究科修了
医学博士 / 札幌医科大学眼科学講座助教 / 小樽市立病院眼科主任医長を経て2015年にJCHO中京病院眼科医長
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澤木 綾子
Ayako Sawaki M.D.
角結膜、白内障を専門にしています。国際的には有効とされている治療手段も、保険の問題から施行できないこともありましたが、名古屋アイクリニックでは、それらの治療も選択肢として提示することができるため、治療の幅が広がったと感じています。一例として、進行抑制に有用とされる角膜クロスリンキング治療を行うには、自費診療という壁に阻まれていました。名古屋アイクリニックではこれらをシームレスに患者様に提供できることが何よりの特長だと考えています。
最近では、アトロピン点眼やオルソケラトロジーなどの分野にも興味を持っています。日々知識をアップデートしながら診療を行いたいと考えています。
- プロフィール
- 2011年 岐阜大学医学部卒業 / 愛知県、岐阜県の複数の総合病院で勤務
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三田村 麻里
Mari Mitamura M.D.
これまで眼科一般診療、特に白内障やドライアイ診療、IPL治療に注力して取り組んできました。自身の経験を生かしつつ、患者様それぞれに合った治療をご提案できるよう心がけていきたいと思っています。
名古屋アイクリニックは、特に患者様を待たせない工夫が徹底されており、外来へ通院されている方は院内滞在時間の短さに喜ばれていました。屈折矯正目的や比較的若い患者様も多く、専門的な知識や丁寧な説明がこれまで以上に求められるように感じています。経験の多いスタッフの方々に毎回助けられていますが、患者様だけでなくスタッフからも頼りにしてもらえるよう、研鑽を重ねていきたいと思います。
- プロフィール
- 2011年 藤田医科大学卒業 / 主に岐阜赤十字病院で診療を行う
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欄 崇子
Takako Maseki M.D.
- プロフィール
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