

患者様をご紹介いただく流れ
紹介状には必ず貴院のFAX番号を記載してください。
FAX番号がないと診察後のご報告ができませんのでご注意ください。
診療のご予約
各医療機関様より【病診連携専用ダイヤル】までご連絡ください。
- 患者様ご自身からご予約の際は
下記へご連絡ください 0120-758-049
- ここをタップすると電話がかけられます
-
<こちらはご予約専用ダイヤルです>
※診療に関するお問い合わせ・ご意見は
直接ご来院の際にお申し付けください。
診療時間外は対応できませんので
ご注意ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △*2 | - |
14:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | △*1 | ○ | △*2 | - |
診療時間 | 9:00~12:00 | 14:00~17:00 |
---|---|---|
月 | ○ | ○ |
火 | ○ | ○ |
水 | ○ | ○ |
木 | △*1 | △*1 |
金 | ○ | ○ |
土 | △*2 | △*2 |
日 | - | - |
●平日 9:00~12:00 14:00~17:00
※1但し木曜日午後は13:00~16:00
※2土曜日 8:30~14:00
●休診日 日曜日
診療受付時間は、午前は11:30まで、午後は16:30(土曜は13:30)までです。
木曜日は一般保険診療のみで、適応検査や術前検査などは対応できません。
※祝日や年末年始などについては、お問合せください。
完全予約制(急患の場合はこの限りではありません)
診療担当医
※担当医が変更になる場合もございます。
所属医師
画像を押すと医師のプロフィールを
ご覧いただけます。
-
院長
中村 友昭
-
副院長
吉田 陽子
-
常勤医師
小島 隆司
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常勤医師
山崎 和子
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非常勤医師
加賀 達志
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非常勤医師
渡邉 三訓
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非常勤医師
吉田 則彦
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非常勤医師
松田 泰輔
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非常勤医師
澤木 綾子
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非常勤医師
三田村 麻里
-
非常勤医師
欄 崇子
貴院へのご報告
紹介患者様の診察・検査結果を貴院へFAXでご報告いたします。
紹介状にFAX番号の記載がないとご報告できませんので、
紹介状には必ず貴院のFAX番号を記載ください。

院長・眼科専門医
中村 友昭
- 外来:
- 白内障・屈折矯正・アレルギー
- 手術:
- 白内障・ICL

副院長・眼科専門医
吉田 陽子
- 外来:
- 屈折矯正・眼瞼下垂・アレルギー・アンチエイジング
- 手術:
- リレックススマイル・レーシック、眼瞼下垂、翼状片、母斑

常勤医師・眼科専門医
小島 隆司
- 外来:
- 円錐角膜・白内障・屈折矯正・アレルギー
- 手術:
- 白内障・ICL・円錐角膜手術・角膜移植・翼状片

非常勤医師・眼科専門医
加賀 達志
- 外来:
- 網膜硝子体・白内障

非常勤医師・眼科専門医
渡邉 三訓
- 外来:
- 緑内障・白内障

非常勤医師・眼科専門医
松田 泰輔
- 外来:
- 網膜硝子体・白内障

非常勤医師・眼科専門医
吉田 則彦
- 外来:
- 網膜硝子体・白内障

非常勤医師・眼科専門医
山崎 和子
- 外来:
- 白内障・屈折矯正・アレルギー
- 手術:
- ICL

非常勤医師・眼科専門医
澤木 綾子
- 外来:
- 白白内障・屈折矯正・アレルギー

非常勤医師・眼科専門医
三田村 麻里
- 外来:
- 白内障・屈折矯正・アレルギー
- 手術:
- ICL

非常勤医師
欄 崇子
- 外来:
- 眼科一般

非常勤医師
竹内 和徳
- 外来:
- 眼科一般

院長
中村 友昭
Tomoaki Nakamura M.D.
名古屋アイクリニックがオンリーワンの医療を提供する場であるために、私が日々信念としているのは、私の大好きな劇作家、井上ひさしさんの作家としての信条に基づく考え方です。
何事にもわくわく感を持って、「やさしく、深く、愉快に、そしてまじめに」医療に取り組んでいくことができたら、なんて素晴らしいことだろうと思います。
名古屋アイクリニックでは、患者様のための医療だけでなく、臨床研究にも力を入れております。他にも、この地区では当院でしか行っていない治療がたくさんあること、また院内でのDXもオンリーワンではないかと考えております。
このように希少性を貫くのも名古屋アイクリニックのひとつの特徴として、今後も独自の進化を遂げていきたいと思います。
- プロフィール
- 1988年 宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)卒業 / 1995年 眼科専門医取得
社会保険中京病院眼科医長を経て、2001年 名古屋アイクリニック開設、現在に至る。
日本眼科学会認定眼科専門医/日本抗加齢学会認定専門医/日本眼科学会屈折矯正手術講習会講師/平成医療短期大学客員教授
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副院長
吉田 陽子
Yoko Yoshida M.D.
レーシックより傷口が小さく安全なレーザー近視矯正手術のスマイルを担当しています。2024年には、さらに進化したスマイルプロを搭載したフェムトセカンドレーザーVISUMAX 800が厚生労働省の薬事承認を取得しました。手術時間もさらに短縮され、より快適に手術を受けていただけるものと確信しています。
近視進行抑制も屈折矯正手術も、患者様のニーズや背景を理解するためのカウンセリングによって信頼関係を築き、お一人おひとりに最適な治療を提供させていただく、そんなオンリーワンの医療を心掛けています。
- プロフィール
- 1995年 福島県立医科大学卒業
名古屋アイクリニック副院長 / 平成医療短期大学 客員教授
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小島 隆司
Takashi Kojima M.D.,Ph.D.
私のオンリーワン、即ちこだわりの治療は、まず何よりも患者様のお話を丁寧に聞くことから始まります。患者様が抱えている症状や不安をしっかりと理解し、それをもとに問題点を整理していくことを大切にしています。
また、常に国内外の最新の医療情報に目を向け、日々の診療に役立てるよう努めています。新しい治療法や技術を知るたびに、これまで出会った患者様の顔を思い浮かべ、「この方にとって役立つかもしれない」と思えるものは積極的に取り入れるようにしています。患者様にとって最善の選択肢を提供できるよう、知識と技術の向上を怠らず、治療内容を進化させ続けることも、私のこだわりの一部です。
- プロフィール
- 1998年 名古屋大学医学部卒業 / 2005年 ハーバード大学マサチューセッツ眼科耳鼻科病院研究員 / 2006年 イリノイ大学眼科研究院 / 2012年 岐阜赤十字病院 主任部長 / 2017年 慶応義塾大学医学部眼科学教室 特任准教授
名古屋アイクリニック角膜診療主任 / 医学博士 / 眼科専門医 / 指導医 / ICLエキスパートインストラクター
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山崎 和子
Kazuko Yamazaki M.D.
さまざまな年代の方がさまざまな理由でご来院されます。定期検診の方や最新の治療を求めて来院される方までいろいろですが、ご希望にあわせてできるだけ分かりやすい説明で治療内容などについてお話するように努めています。
私はお子様大歓迎です。落ち着きのない子や光が苦手、診察が苦手な子まで対応可能です。
治療面では涙道内視鏡を用いた涙道治療に取り組んでおります。昔と違って、涙道内視鏡という細いカメラを使って涙道内を観察して治療することが可能になっています。涙目でお困りの方は一度ご相談ください。
- プロフィール
- 2009年 山形大学医学部卒業
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加賀 達志
Tatsushi Kaga M.D.,Ph.D.
私にとってのオンリーワンは、網膜下内視鏡手術です。
これは通常の顕微鏡手術では観察困難な網膜下病変を内視鏡で直接観察するだけでなく、灌流や器具を挿入することにより、安定かつ完全な網膜下空間を作成し、網膜下病変に対して切除、凝固、移植などを可能にする手術です。
自験例では、出血源の脈絡膜新生血管を含む組織を完全除去すれば、術後に硝子体注射も必要がなくなり、ほぼ全例で失明を予防できました。将来、再生医療などによる網膜色素上皮移植で網膜機能障害を予防できるようになれば、さらに画期的な手術になると思います。
- プロフィール
- 1987年 鹿児島大学医学部卒 / 1994年 眼科専門医取得 / 1998~1999年 LuEsther T. Mertz Vitreous-Rerina-Macular Fellow / 2014年 大連医科大学 客員教授
JCHO中京病院 眼科診療責任者 / 医学博士 / 臨床研修指導医 / 名古屋大学臨床講師 / 日本眼科手術学会理事 / American Society of Retina Specialis 会員 / Europian Society of Retina Specialist会員
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渡邉 三訓
Mitsunori Watanabe M.D.
緑内障の治療は、現在のところ眼圧下降しかなく、日々如何に眼圧を安全に下げるかに苦悩しています。日常の診療上、緑内障の手術をするよりも白内障の手術をさせていただく機会の方が多いのですが、白内障手術の時も如何に眼圧を上げず、術後の眼圧も上げないことが私のオンリーワンと言うか目標です。
眼内レンズを入れた後も出来るだけ炎症の元となる皮質や眼圧上昇の直接の原因となる粘弾性物質を残さないように気をつけています。更に出来るだけ低眼圧で終わりたいので、万が一触ったり擦ったりしても涙液が眼内に入らない様に自己閉鎖を充分に行っています。
- プロフィール
- 1994年 名古屋大学医学部卒業 / 2000年 眼科専門医取得 / 2020年 ベストドクターズ選出
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吉田 則彦
Norihiko Yoshida M.D.
眼科の手術の中に「強膜内固定術」というものがあります。これは、嚢内に入れることが出来ない症例において眼内レンズを固定させる手術方法です。私はこの強膜内固定に適したレンズの開発に携わりました。そしてこのレンズを固定させる方法として、山根先生によるフランジ固定を可能にすべく、27ゲージ針と硝子体鑷子を使った方法を考案しました。
ベストワンか否かについては議論の余地はありますが、この術式は私にとってオンリーワンです。嚢が使えない症例において強膜内固定を行う際には、この方法を用いて手術を行っています。
- プロフィール
- 1995年 大阪医科薬科大(卒業当時の名称は、大阪医科大学)卒業
中国大連医科大学眼科 客員講師 / 中京病院眼科医局長を経て岐阜赤十字病院眼科部長
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松田 泰輔
Taisuke Matsuda M.D.,Ph.D.
難治性緑内障に対してはロングチューブシャント手術(アーメド、バルベルト)が有効ですが、術後の角膜内皮障害が問題となっています。
私のオンリーワンは、この手術で内視鏡を使用し、毛様溝を直接確認しながらチューブ挿入位置を決める方法を新たに考案したことでしょう。内視鏡で挿入位置を決めることで、安全、確実なチューブ挿入が可能となり、学会発表時も高い評価を得ました。
まだ改良の余地がある手術ですので、今後もさらなる術式の改良に取り組んでいきたいと思っています。
- プロフィール
- 2001年 北海道立札幌医科大学卒業 / 2006年 札幌医科大学大学院医学研究科修了
医学博士 / 札幌医科大学眼科学講座助教 / 小樽市立病院眼科主任医長を経て2015年にJCHO中京病院眼科医長
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澤木 綾子
Ayako Sawaki M.D.
現在私は、中堅医師として後輩の指導を行い、上級医に学ぶ毎日を過ごしています。学生の頃茶道で出会った「守破離」の考え方は、医師としての私の核にもなっています。
「守」の段階は、基本的な知識と技術の習得に注力する時期だと思います。次に「破」の段階では、基本を踏まえた上での応用力を育てます。「オンリーワン」に至るためには、最後の「離」で、自らの信念や価値観を確立することが必要だと考えます。オンリーワンを提供できる医師になるまでの道程は長いですが、このプロセスを通じて、信頼される医師へと成長していきたいと日々精進しています。
- プロフィール
- 2011年 岐阜大学医学部卒業 / 愛知県、岐阜県の複数の総合病院で勤務
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三田村 麻里
Mari Mitamura M.D.
これまで眼科一般診療、特に白内障やドライアイ診療、IPL治療に注力して取り組んできました。自身の経験を生かしつつ、患者様それぞれに合った治療をご提案できるよう心がけていきたいと思っています。
名古屋アイクリニックは、特に患者様を待たせない工夫が徹底されており、外来へ通院されている方は院内滞在時間の短さに喜ばれていました。屈折矯正目的や比較的若い患者様も多く、専門的な知識や丁寧な説明がこれまで以上に求められるように感じています。経験の多いスタッフの方々に毎回助けられていますが、患者様だけでなくスタッフからも頼りにしてもらえるよう、研鑽を重ねていきたいと思います。
- プロフィール
- 2011年 藤田医科大学卒業 / 主に岐阜赤十字病院で診療を行う
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欄 崇子
Takako Maseki M.D.
2024年4月より入職し、週2回の外来診療を担当しております。私は診療において、患者様のお話を丁寧に伺うことを大切にしています。どのような症状で受診されたのか、どんなお悩みを抱えているのか――しっかりと耳を傾けることで、診断や治療のヒントが見えてくることがあるからです。
また、眼科ではさまざまな検査を行いますが、患者様にとっては「なぜこの検査が必要なのか」が分かりづらいことも少なくありません。ご自身の目の状態を理解し、安心して治療を続けていただけるよう、できる限り画像を用いながら分かりやすい説明を心がけています。患者様が気軽に相談できる存在になれるよう、努めてまいります。
- プロフィール
- 2004年 岐阜大学医学部 卒業
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竹内 和徳
Kazunori Takeuchi M.D.
2025年1月より名古屋アイクリニックに入職しました。白内障診療を主軸に、最新の知見を取り入れながら日々研鑽を積んでおります。白内障は加齢に伴い誰にでも起こりうる疾患ですが、その進行速度や視機能への影響は人それぞれ異なります。また、手術のタイミングや眼内レンズの選択肢も多様化しており、患者様ごとに最適な治療を選ぶことが重要です。診療では、患者様の生活スタイルや視機能のニーズを伺い、それぞれに適した治療方針をご提案できるよう心がけております。
その他、目の不調や手術に対する不安を少しでも和らげられるよう、わかりやすい説明と丁寧な対応をいたします。些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
- プロフィール
- 2022年 三重大学医学部医学科 卒業
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